2023/06/24
業務用エアコンを導入するときは、できるだけ費用を抑えたいものです。型落ちなどを選ぶと安く購入することはできますが、それだけで選ぶと後悔する可能性もあります。業務用エアコンは一度導入すると、かなり長く使用することになります。そして、使用している間は光熱費も発生します。
古いタイプのものでは、省エネ性能が劣ることもあり、機器は安くても電気代が高くつく可能性もあります。ランニングコストを考えると、やはり少々高くても電気代を抑えられるタイプや、メンテナンスが簡単にできるもののほうが良いといえます。メーカーごとに違う特徴もありますので、じっくり比較して選んでいきましょう。信頼性の高いメーカーの一つに富士通があげられます。
富士通はパソコンや家庭用のエアコンなどでおなじみのメーカーで、その品質の良さでも高く評価されています。富士通では、海外にも業務用エアコンを提供しており、省エネ性能の高さでも評判です。富士通では、一つの室外機で複数の室内機を管理できるマルチエアコンシステムも導入しました。室外機が大きいと設置場所でも悩むところですが、富士通の場合は室外機もコンパクトになっており設置しやすくなっています。
長く使っているうちに内部も汚れてきますが、熱交換器の汚れを洗って乾かすセルフオートクリーン機能も搭載し、お手入れを楽にしています。吹き出し口ごとにフラップ角度を個別設定できる機能も搭載しており、各方向で様々な風を提供できるのも特徴的です。